木曜日, 10月 21, 2004

脳を活用する (その考察)

脳を活用する前にちょっとお勉強です。


え? 勉強するの?


はい、します。 勉強は脳にとっても良い刺激をくれますからね!





■ 脳は、疲れない?

  頭が疲れる、という感覚はありますよね?
  頭を使った後や、難しい作業に集中していた後
  そういう感覚を感じますが、

  これ、なんとなく、脳が疲れた、と同意で使っているように
  思います。

  でも、脳が疲れると言うことがあるのでしょうか?

  これについては、下記の本に答えが書かれていますが

  → 海馬 脳は疲れない

  結論から言うと

  脳は一生使い続けても疲れないのだそうです。

  疲れるとしたら、目だそうです。

  これ、ちょっと凄いと思いませんか?

  人間の体の中に、疲れない器官がある、ということ自体
  凄いことですが、

  それだけじゃなくて、なにかこう、ものすごい
  可能性を感じてしまいます。


■ 脳の神経細胞は、日々減っていく?

  そう、言われていますし、自分の経験でも、年々物忘れが
  酷くなっているように感じるので、本当の事かなぁ、などと
  思ってしまいますが、

  これも、実際の所は

  脳の中の記憶を司る「海馬」の神経細胞は
  次々と作られては死んでいくということを繰り返しているのだ
  そうです。

  記憶を司っている訳だから、神経細胞は多い方が良い訳だが
  では、神経細胞を増やす方法はあるのだろうか?

  結論は、

  ある!

  と言うこと。
  そしてその方法は、「刺激を多く与える」と言うことになります。

  そんな簡単な事で?

  と思うかも知れませんが
  常に新しい刺激にさらされると言うことは、非常に重要だそうです。


■ 海馬ってなに?

  脳は、まず一度、あらゆる情報を取り込みます。
  あらゆる情報といったら
  目に見えている物、聞こえている音、触感や、嗅覚もふくむ
  それこそ、置かれている環境から受けるあらゆる刺激情報を
  一度取り込むわけです。

  それを、海馬で、取得選択するようになっています。

  なぜ、そんなことをするのかと言うと
  あらゆる情報を全て記憶していたら、情報量で、直ぐに
  一杯になってしまうから、と考えられているから。

  それが本当の所かは解りませんが
  (一節によると、全て情報として格納されているとも言われ..)

  少なくとも、意識に上らせることができる記憶には
  全ての物が記憶されている訳ではないらしい。

  海馬にて、選択され、必要な物のなった情報だけが
  長期記憶に格納され、その他の物は
  短期記憶にとどまり、おおよそ5分程度で忘れられる
  そういう
  仕組みになっているらしいのですね。

  一言で言うなら

  海馬は、長期記憶に格納する情報を選択する機能を持っている

  とも言えます。
  また考えようによっては、意識に上げるべき情報かどうかの
  選択もしているとも言えるでしょうか。

  実は、この部分とても重要な話です。

  脳を活用する事を考えた場合、海馬を如何に活用するのか?
  が重要になってきますから。


■ 意識に上げるべき情報かどうかの選択ってなに?

  これ、とても考えさせられる情報だと私自身思ったのです。

  海馬で、意識に上げるべき情報かどうかと言うことを選別している
  のだとすると

  「人は、ありのままの情報を意識している訳では無い」

  という事になります。
  意識されるのは、一度「海馬」にて、意味づけをされて、
  選別された情報なわけです。

  とするのなら
  同じ環境に居ながら、見えている物、認識されているものが
  違う

  と言うことにも納得出来ますし

  もっと言うなら

  海馬に選択された情報しか、見えない、意識されない訳ですから
  その他の情報は、無いも同然な分けですね。

  これは、凄い!

  幸せになれるかなれないかまで、海馬で情報をどう処理するのか?
  にかかってくると言うことですから!

  続きは、次項で →   

全脳使いになろう!

あなたは、脳を十分活用していますか?


え? 何もしてないけど、十分働いているよ!ですって?


それでは、十分活用していると思っているだけかも知れませんねぇ





■ 実際問題の話、脳は、大部分が活用されていない

  と言う話は、その手の本を見れば、必ずと言ってよいほど書いてあります。
  医学的な何らかの根拠があるのでしょう。

  これが本当だとすると、

  なにかワクワクしてきませんか?
  希望がわいてきませんか?

  私は、初めて聞いた時に、とてもショックだったと同時に
  ワクワクしました。

  なぜなら、そこには可能性が見えるからです。

  使っていない部分、使われていない部分を使えるようになったら、
  だれもが、天才になれるのではないだろうか?

  そう考えたら、興奮しました。


  さて、気になるのは

  どの程度使われているものなのだろう? と言うことですが

  諸説あり、はっきりとはしていません。


  3%程度しか使われていない説
  6ー7%しか使われていない説
  10%前後しか使われていない説


  などなど
  色々出てきます。

  まぁ、はっきり測定できるものでもないでしょうから
  数字は曖昧でしょうね。

  まぁ、感覚的に、使われている方が少ない、と思っていれば
  間違いではなさそうです。

  ただここで注意しなければいけないのは

  なにをもって、使われている、使われていないとするのか
  とても曖昧だと言うことです。


  例えば、意識するか、無意識でされるか、でも使われ方は
  違うでしょう。

  でも、無意識でされているからと言って、脳をまるで使っていない訳では無い。

  例えば

  呼吸をしていますよね?
  何か食べれば、消化しますよね?
  
  生きていれば、そのための体内の活動が、されますよね。

  そういう制御にも当然、脳が働いています。
  (この辺、微妙な表現になってしまいますが)


  まぁ、そういう部分は、活用するもしないも、無いのかも知れませんので
  ここでは、話の対象にしませんが

    気になるようでしたら、本を調べてみましょう!

    → 脳関係の書籍などはアマゾンに沢山ありますね。


  このブログでは、脳を活用すること考えてみたいと思っています。

  まぁ、ややこしい話はなるべくしないで

  愉しく行きましょう! と言うことで。



■ 脳を活用するには、何をする?


  いきなり本題かい?  と言う感じですが

  どうすれば、使われていない部分を使えるようになるのでしょうか?

  まずは、その考察を・・・


  続きは、次項で → 脳を活用する(その考察)